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長所を伸ばせば短所も良くなる |
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「ハンカチをつまんで持ち上げて下さい」 ハンカチの好きな所をつまんで持ち上げる、すると四隅もそれに続いて上がる話しです。経営コンサルタントや教育者がよく使う話ね。 「それが?」 つまり、つまんだ所が長所。長所を伸ばし誉めると 自然に短所もついて同じように良くなる。 全体に持ち上がるという話しね。 「なるほど!!いい話ですね」 |
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でも、我が子の長所が見えない親や、社員の長所が見えない 経営者はどうしようもないというか、 そこで育つ人は不幸ですよね。 「ウム〜」 だって つまむ所が無いんだから。 「つまむ所がいっぱいあっても?」 だって 見えないんでしょう。 「そんな人はどうしてらいいのですか?」 性格だからなかなか変わらないですよね〜。 |
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ただ普段から「ない」という言葉を使わない事を徹底すると自分の性格が変わりますよ。 私は園児によく言っていました。「ぼくの赤色のクーピーがない〜〜〜」というようなお子さんに。 「どういう事なのですか?」 例えば「どうしてこんな事出来ないの!」なら「いつか出来るようになるよ」になるわけですよ。「靴下が片方ない!」「靴下片方どこにあるのかな」みたいに〜 「なるほど!!」 「ぼくの赤色のクーピーがない〜〜〜」じゃなくて「ぼくの赤色のクーピーどこにあるかな?」って言って探しなさい。と 性格は言葉使いで変わるという話しね。 「こんな計算どうしてできないの!」を「できるようになるわよ」にね。計算が出来ない事実は同じでしょう。でも全然違う子どもの心はね。 子育てってそんな微妙な所なんですよ。奥深いんですよ。 「さすがレインボー先生!!」 お世辞でも誉められるとウレチイ!! |
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おしまい |
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生活を豊かにするのに普通に聞けない「雑学」思わず「そうだったんだ〜」子どもと孫に説明できる最低限なポイントJを掲載 |
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