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太陰暦 月が地球の周りを29.53日かけて1周することを利用したカレンダー(暦)ね 29.53×12=約354日 今の1年365より11日も短くなるのでズレにズレて1月が真夏日のようなことがおきます。月の満ち欠けだけで日を数える暦方で季節と無関係になります。 |
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太陰太陽暦 太陽と月のめぐりの両方が取り入れられています。月の満ち欠けをもって1か月となりますが、月が地球の周りを一巡するのは29.53日なので、12か月で354日となり、太陽暦より11日短くなります。太陰太陽暦は32〜33か月に一度のうるう月を入れて13か月とし、そのずれを解決しています。 |
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3年に一度1年は13ヶ月でした |
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太陰太陽暦のうるう月の考え方 |
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今のこよみ新暦(しんれき)古代エジプトを起源とするグレゴリオ暦で、太陽の運行をもとにした太陽暦です。旧暦の明治5年12月3日が新暦の明治6年1月1日に(約1ヶ月ズレた!)なりました。 |
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太陽暦 地球が太陽の周りを約365日(1年)かけて1周することを利用したカレンダー(暦)ね |
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季節感とカレンダーがバッチリね *春分 夜と昼の長さが同じになる日 *夏至 昼の長さが一番長くなる日 *秋分 夜と昼の長さが同じになる日 *冬至 夜の長さが一番長くなる日 毎年一緒(厳密にはズレますが) |
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旧暦から新暦への移動により、旧暦の明治5年12月3日が新暦の明治6年1月1日になりました。それで旧暦と新暦のずれがおきてしまったんだ。 別に新暦があるからそれでいいじゃんと思いたいのだけどいかんせん、今まで旧暦の世界で長い間に培った習慣や行事を無視できないしね。 新暦ではおよそ1か月季節が早くなり、例をあげると、桃の節句に桃が咲かず、七夕は梅雨の最中という具合に、ずれが生じるようになっちまった。そこで、ひと月遅れで行事をしたり、旧暦の日付で考えたりと頭の中がゴチャゴチャ、みんなが分かっているようで分かっていない新旧暦の世界で日本人は生活しているだね。 |
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「お父さんもそう思うよ。季節と行事の関係もわかりやすいしね。ただ、日本が世界を無視して生きていく時代は終わったんだよね。世界に合わせるためにも暦を世界水準にしないと、世界は12ヶ月が1年なのに日本は3年に1度13ヶ月の年があるなんて「アナタノクニ ヤリニクイデスネ」ってなるでしょう。 それと時代は明治5年、政府は財政難だったそうな、明治6年が閏月の年で明治5年の12月は1日と2日しかありません。そのうえ「2日しかないので、その月の分の給与は払う必要なし」というお達しまで出ました。なんと12月分の給与をもらい損ねてしまった。ガーン! 実は旧暦のままだと明治6年は閏月の入る年で、13ヶ月ありました。給料を13回払わないといけなくなります。そこで、明治5年から6年の切り替わりで太陽歴にしてしまえば、「明治5年12月」と「明治6年の閏月」の2ヶ月分が消えてしまうという政府の作戦」 |
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すずな |
すずしろ |
なずな |
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はこべ |
せり |
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ごきょう |
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ほとけのざ |
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セリ よく見かけますがよく似たのがあるから注意 |
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ハハコグサ 見た目が産毛がありミルキー感じね |
タビラコ 畑やあぜ道に普通にありますロゼット |
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ひよこ草 これ湯がいて普通に美味しいよ |
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ペンペングサね |
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カブね |
ダイコンね |
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成長前のロゼットを食べます |
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亀田龍吉さんのこの2冊、白地バックに撮影されて見やすい私の愛読書です。ほとんどの雑草これで覚えました。 |
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レインボー先生の雑学 |
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生活を豊かにするのに普通に聞けない「雑学」思わず「そうだったんだ〜」子どもと孫に説明できる最低限なポイントJを掲載 |
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