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No7

知識だけが勉強ではありません
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気配りは人間関係の大切な潤滑油
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他人行動が気配り・目配り・心配りを教えてくれます

気配り・目配り・心配りをするためには周囲や相手を見ていなければできません。 また、心で思っているだけでは相手には通じません。

迷惑に気がつく

お友達はみんな優しい、だから言えない「早くして〜」と

周囲の様子や視線に気がつくことは気配りを知る一歩。

『僕・・・・・迷惑をかけていたんだ』

大人でも、いつも時間にルーズで遅刻する方はおられます。

そんな人に限って毎回言い訳をします。

迷惑をかけていると気づかないルーズな大人は

気配りが足りないわがままな人間です。

周囲の人も「あなたはルーズね」なんて口が裂けても言えません。

でも思っています『この人ルーズ』と

幼少の頃に『僕は迷惑をかけている』と気がついた事は大きな財産です。

気配りとは相手の事を考えて行動すること

目配りとは自分の事だけじゃなく周囲や相手の事を考えて行動すること

心配りとは思いやりもって、相手に協力すること。

何かをやろうとしていたけれど、ついつい忘れてしまうことは少なくありません。

そして「あっわすれてた!」と慌ててやろうとした時に、

「それやったよ。だから大丈夫だよ」と言ってくれるお友達がいます。

しかし誰もがそういったことができるわけではありません。

きちんと相手を見ていないとただのおせっかいと思われてしまう可能性もゼロではないでしょう。

気配りとは言われる前に行動することですが、

それには相手をちゃんと見ていることが大前提です。

その基本は「おたがいさま」です。

小さな助け合いが「おせっかい」から「ありがとう」にかわります。

おしまい

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レインボー先生の子育てアドバイス

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No1 あなたは子どもに良かれと思って物を買い与えていませんか?

子育て

No2 あなたは大丈夫ですか?

子育て

No3 何気ない子育て、でも家庭によって微妙に違う子育て、でも大きく変わる人間形成

子育て

No4 普通の子育てでも違う道を歩く人間形成。普通と思っている子育て、普通はとても奥深い

子育て

No5 比べることは大切 でも相手を思いやる心が欠如すると・・・

子育て

No6 計算できない子育て

子育て

No7 知識だけが勉強ではありません  気配りは人間関係の大切な潤滑油

子育て
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No8 他力本願の恐ろしさ

子育て

No9 和・協調は幼児から 聖徳太子も「和を以て貴しとなす」と、でも、孔子の「和して同ぜず」も大切

子育て

No10 あなたはどのタイプのお母さん?

子育て

No11 どうして? どうしてかな〜 何でも教えたら良いわけではありません

子育て

No12 メロンは◯◯でないといや ぼく大きくなったら◯◯になるよ ぼくのおとうさん◯◯大学なの この服◯◯なの

子育て

No13 大きく美味しい実がなる木がりっぱとは言えません

子育て

No14 何でも直ぐに手に入る世の中は幸せ?

子育て

No15 あなたはどちらのお母さん?

子育て

No16 あなたはどちらのお母さん?

子育て

No17 「ない」という言葉を使わないだけで人生が変わります

子育て

No18 あなたは誰のために親をしていますか?

子育て
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