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No7 | ||
気配り・目配り・心配りをするためには周囲や相手を見ていなければできません。 また、心で思っているだけでは相手には通じません。 | ||
お友達はみんな優しい、だから言えない「早くして〜」と 周囲の様子や視線に気がつくことは気配りを知る一歩。 『僕・・・・・迷惑をかけていたんだ』 大人でも、いつも時間にルーズで遅刻する方はおられます。 そんな人に限って毎回言い訳をします。 迷惑をかけていると気づかないルーズな大人は 気配りが足りないわがままな人間です。 周囲の人も「あなたはルーズね」なんて口が裂けても言えません。 でも思っています『この人ルーズ』と 幼少の頃に『僕は迷惑をかけている』と気がついた事は大きな財産です。 | ||
気配りとは相手の事を考えて行動すること 目配りとは自分の事だけじゃなく周囲や相手の事を考えて行動すること 心配りとは思いやりもって、相手に協力すること。 | ||
何かをやろうとしていたけれど、ついつい忘れてしまうことは少なくありません。 そして「あっわすれてた!」と慌ててやろうとした時に、 「それやったよ。だから大丈夫だよ」と言ってくれるお友達がいます。 しかし誰もがそういったことができるわけではありません。 きちんと相手を見ていないとただのおせっかいと思われてしまう可能性もゼロではないでしょう。 気配りとは言われる前に行動することですが、 それには相手をちゃんと見ていることが大前提です。 その基本は「おたがいさま」です。 小さな助け合いが「おせっかい」から「ありがとう」にかわります。 | ||
おしまい | ||
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